空家・築古不動産を購入するメリットとは?

1 価格が安い

築古物件は古さゆえ、価格が安いということが大きな特徴

普通では購入が難しい駅近の立地でも購入しやすい

2 利回りが高い

購入する物件が築古の場合、そもそもの購入価格が安いため高い利回りが期待できる


3 リフォームによるバリューアップが大きい

リフォームする箇所は築古のため多いが、リフォームすることによりよるバリューアップすることも多い

4 投資効率が良い

平均5年ほどで投資元本を回収できるところが築古不動産の一番の魅力

新築不動産
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築古不動産
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1 価格が安い


築古物件はその古さゆえに、価格が安いということが最大の特徴です。法定耐用年数が切れている物件であれば、建物の価値はゼロで、ほぼ土地だけの値段で売り出されていることが多いと言えます。

30年を過ぎているような築古アパートには、ローンを組まずに数百万円で購入できる物件も市場には多くあります。

初心者の場合は、いきなり数千万円~数億円の物件を購入するのは敷居が高く、低価格の物件なら初心者でも手軽にアパート投資を始めることができます。

低価格の築古アパートで経験を積み、将来的には大きな物件にステップアップすることも夢ではありません。

2 利回りが高い

築古アパートでは、築年数が経っていることもあり、意外に賃料は安定しています。

市場に出回っている低価格の築古アパートだと利回り10%を超えるものも多くあり、例えば、利回り 20%の築古アパートを200万円で購入した場合は年間の家賃収入は 40万円。

投資したお金が200万円だとすると5 年で元本の回収が可能。

融資を組んで新築アパートなどに投資すると元本の回収に10年以上かかることもあり、元本回収のスピードは築古アパートの魅力ですね。


新築不動産利回り
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築古不動産利回り
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3 リフォームによるバリューアップが大きい

築年数が古い物件だと入居の募集が難しいと思うかもしれませんが、

築年数が古いなりの良さを生かしながら、センスの良いリフォームをすれば入居者は確保できます。

 

やはり、リフォームにお金を掛けすぎて、対費用効果が出ないようでは意味がありません。

どの程度リフォームをするのか、リフォームをすることでどのぐらいの家賃にできるのか、などよく考えてリフォームをする必要があります。


4 投資効率が良い


築古不動産投資の場合、投資効率が良いことが最大の魅力。

一般的な投資物件の場合、一棟タイプのものですと地域にもよりますが約6%で売買されている物件が多く、投資した元本の回収までに約 16年かかります。

築古不動産の場合、利回り10%を超える物件が多く、中には20 %近い物件もあります。

利回り20%の場合、5 年で元本回収ができてしまいます。

回収した元本をもとに再度築古不動産に投資を行えば、資産を早く・多く残すことが可能です。


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築古アパートのデメリット

リフォーム・修繕費や期間が書かる

築古物件と新築・築浅物件を比べた時に、最も大きな違いが修繕費です。建物や設備は古くなればなるほど劣化していき、あちこちと不具合が出てきます。そのたびに修繕費が発生することになります。また、屋根・外壁を12~15年といった周期で塗り替えるなど、大規模修繕も必要になります。

購入する築古物件の見極めが難しい

川沿いにある物件や地盤の軟弱な場所に建つ物件などです。こうしたボロ物件は要注意。他の建物なら不要な地盤修復工事が必要となり、余計な出費がかさむからです。新築なら更地の状態で改良できますが、上物があるとそれだけで工程が複雑になり、相応に費用がかかります。こうした条件のものは避けなければなりません。

融資を受けにくい

融資を出す・出さないの基準は各金融機関によって異なりますが、審査の大きな基準の一つが築年数です。「法定耐用年数-築年数」で融資期間を決めている金融機関もあります。築古物件で融資を受けようと思ったら、金融機関の選択肢はかなり限られてしまいます。

築古物件で成功するためには?

最も重要なポイントは、事前に緻密なシミュレーションを行ったうえで、きちんと儲かる物件を購入することです。


築古物件は利回りの高さが魅力ですが、その利回りはあくまでも物件を売りたい不動産会社の楽観的な推測に過ぎず、買った後に本当に実現できるかどうかはわかりません。自分なりに周辺の賃貸相場をよく調べて、想定空室率も考慮しつつ、現実的なラインで利回りを計算する必要があります。


また現地調査の際には、外壁や基礎部分など、特にお金がかかりそうな箇所は細かくチェックしておきましょう。そのうえで、物件購入後にかかる運営費用や修繕費用、将来的にかかる大規模修繕費用などもなるべく詳細に把握し、シミュレーションに組み込むことが大事です。

Next Renovationでは、長年経験して培った投資理論、良い不動産の見極め方を余すことなくお伝えしていき、「この物件は買って収益が得られる物件」や「この物件はやめておいた方が良い」等お客様に有益な情報を提供していきます。

空家・築古不動産ができること

投資家目線での投資判断・総合投資企画立案

空家・築古不動産が長年行ってきた投資ノウハウを基に物件の選定・投資回収シミュレーション・物件のコーディネート等初めて投資される方でも安心の情報やノウハウを提供

水面下で流れている未公開情報を提供

不動産情報は、一般的な人が得られることのできる「顕在化した情報」「一般的な不動産会社しか知らない情報」「不動産会社でも限られた法人しか知らない情報」の3つの情報があります。

空家・築古不動産はその中でも「不動産会社でも限られた法人しか知らない情報」を常に多く仕入れることができております。

不動産投資においてはこの「不動産会社でも限られた法人しか知らない情報」が一番重要となります。

この限られた情報を弊社登録オーナー様にはいち早くお届けいたします。

定期的なオーナー様同士の会合を開催

不動産投資は一般の方はなかなか挑戦しないものです。そのため、気軽に投資の仕方や投資理論を聞くことは中々できないものであり、信頼できる人は少ないと思います。

空家・築古不動産では、弊社の意見のみならず、日頃から投資を行っている人や初めて投資を行う人との交流会を開催しております。

不動産会社の意見だけでなく、同じオーナー様同士で意見を交わし、全員が投資について熟知し、成功をしていければと思います。

オーナー様会合は、メンバーのみのご参加となりますので、限られた方の参加となり安心です。

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